2012年1月8日日曜日

寒川神社



寒川神社(さむかわじんじゃ)は神奈川県高座郡寒川町宮山3916に鎮座する神社である。

相模国一宮であり、近代社格制度による旧社格は国幣中社であるのである。

祭神については八幡神、あるいは菊理媛、素盞嗚命、 稲田姫尊などの諸説あるのであるが、現在は寒川比古命(さむかわひこのみこと)、寒川比女命(さむかわひめのみこと)とされており、 この二柱の神を寒川大明神(さむかわだいみょうじん)と奉称しているのであるのである。

この動画は象師匠が正月の初詣を兼ねてわざわざ車を飛ばして大渋滞満員大混雑で身動き取れない駐車場に陽気な運気で難なくスルリと止めてお気楽極楽に撮影したものであるので、開運幸運の霊気神気が寒川大明神の波動と合わせて遺憾なく放出されているお得な映像であるのである。

寒川神社のご利益は八方除(はっぽうよけ)であるのである。

八方除とは、地相、家相、方位、日柄等から来るすべての悪事災難を祓い除く御祈願のことであるのである。

いわゆる方災厄除の神としての信仰であり、八方除の守護神として、全国よりその御神徳が慕われ、信仰されていますと神社ではおっしゃられているのである。

また、昨今テレビ業界では「視聴率祈願の神社」として知られており、新番組開始前に視聴率獲得を祈願して参拝を行うテレビ関係者は後を絶たないのである。

その一例として「踊る大捜査線」でもフジテレビが奉納祈願しているのであるのである。

また、宗教法人としての寒川神社は、寒川病院を設立・運営しているのであるので、なかなか欧米式多角経営でもあるわけである。

これって、まあ、キリスト教系ではままあることであるのであるが、宗教法人としての病院経営というのは税制上はいったいどうなるのか、うちの税理士に聞いてみないとわからんのであるが、これ以上つっこむとろくなことにならんのでこのへんでお茶を濁すのである。

お茶が濁りきったところで、祭礼には「武佐弓祭」(正月8日)「国府祭」(5月5日)「浜降古式祭」(7月15日)「浜降祭」(7月第3月曜日)「例大祭」(9月20日)があるのである。

この動画にも映っているのであるが、近年では新年から2月の節分までの間、神門に干支にちなんだねぶたが飾られるようになったのである。

これが夜はライトアップされるそうであるが、まあ、この神社の霊気神気を写すことが目的であるので、どーでもいいのである。

古代、相模川沿いは相模国造がおり、また社が高句麗系渡来人入植の地である高座郡に属することから、なんらかの有力な豪族が造営したものと推定されるのであるが、創建についての詳細は不明であるのである。

しかし、雄略天皇在位の時期(456年-479年)に奉幣、神亀4年(727年)に社殿建立と伝える記録があるが、公式には承和13年(846年)に仁明天皇から従五位下を授るという記録(続日本後紀)があるのである。

寒川神社の霊気神気は、すべての災厄を祓うという願い事の集積で重厚で厳しい波動を予想していたのであるが、予想に反して実におおらかで明るい波動に包まれるのであるのである。

鎌倉の鶴岡八幡宮の霊気神気にも似た、精神の高揚と清々しさを醸しだす波動であるのである。

あたしの素粒子の開運幸運波動と合わせてご堪能いただきたい。

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