2012年1月21日土曜日

大山阿夫利神社・下社 / 象師匠撮影



大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ) は、神奈川県伊勢原市の大山(別名:雨降山〈あふりやま〉)にある神社であるのである。

「阿武利」とも表記し、「あぶり」とも読むのである。

式内社で、旧社格は県社(現・神社本庁の別表神社)であるのである。

祭神として、本社に大山祇大神(オオヤマツミ)、摂社奥社に大雷神(オオイカツチ)、前社に高龗神(タカオカミ)を祀るのであるのであるが、本社はこの下社からさらに小一時間階段山道を上がった海抜1251.7Mの大山山頂にあるので、まあ、本格的に登山トレッキングの装備用意をしていないあたしみたいな物見遊山の参拝客は、ケーブルカーから降りてすぐ傍にあり、御祭神の出張所であるこの下社でお参りするわけである。

まあ、そんな一口知識うんちくはともかくとして、あたしは自慢じゃないが体力自慢脚力自慢であるので、いっきに駆け上がって本社もお参りしてしまおうかとも思ったのであるが、登山口の事故多発てな注意書きや登って行く皆さんの重装備を拝見して、失礼になるのでやめたのである。

社伝には崇神天皇(すじんてんのう、紀元前148年 - 紀元前29年1月9日)の御代の創建とあり、とんでもない歴史があるわけである。

延喜式神名帳では「阿夫利神社」と記載され、小社に列しているのであるのである。

ご御祈祷ご利益は家内安全、交通安全、商売繁盛、身体健全、厄年安平、心願成就、合格祈願、学業成就、社内安全、社運隆盛、工事安全、厄難消除、病気平癒、方位除けから七五三、初宮詣まで、まあ、ここにお参りすればたいていの所願は叶うという、大変便利な神社でもあるのである。

まあ、この下社は大山こま参道を登ってケーブルに乗って参拝するという、ハイキングと神社参拝ご利益を兼ねた老若男女観光客が大半であるので、その気の集積により、大変おだやかで明るい霊気神気が溢れているのである。

また、山頂の本社奥社に始めて登ってきたらしい数人の登山装備のおじさん達が疲れはてて社務所の前に倒れていたりして、まあ、人生はなんといっても体力健康が一番重要であるということを大山祇大神、大雷神、高龗神の皆さんが教えてくれているわけである。

あなたも、大山阿夫利神社の御祭神の霊気神気と神社を取り巻く大山の樹木の清冽な気を浴びて、さらにこの動画の後ろにいる大霊能気功家象師匠の霊気神気の奔出奔流を受けて、あなたの波動の振幅をさらに大きくしていただきたい。

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