2012年4月28日土曜日

塩船観音寺



塩船観音寺(しおふねかんのんじ)は、東京都青梅市塩船にある真言宗醍醐派の別格本山で山号は大悲山であるのである。

伝説によれば、大化年間(645年 - 650年)に、若狭国の八百比丘尼が、紫金の千手観音像を安置したことに始まるてなことから、本尊は十一面千手千眼観世音菩薩であるのである。

関東八十八ヶ所霊場第七十二番札所、東国花の寺百ヶ寺東京第十三番札所、奥多摩新四国八十八ヶ所霊場第五十九番札所であるのである。

「塩船」の名は、天平年間(729年 - 749年)に行基(ぎょうき/ぎょうぎ、天智天皇7年(668年) - 天平21年2月2日(749年2月23日))がこの地を訪れた際、周囲の地形が小高い丘に囲まれて船の形に似ているところから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの船である「弘誓の舟(ぐぜいのふね)」になぞらえて、名付けられたものと伝えられているのであるのである。

てなことで、まあ、これ、ものすごい辺鄙な里にあるように思うが、東京都であるのである。

塩船観音寺といえば、もちろんツツジで有名であるのであるが、まだ時期には早いので、ツツジは咲いてないのである。

それじゃ何しに行ったのかつーと、もちろん、霊能力増幅のための霊場行脚であるのである。

行脚といっても歩いて行く訳じゃなくて、もちろん車でお気楽に行くのである。

最近の神社仏閣はどこでも観光に力を入れているので、たいていは大きな専用の無料駐車場が完備していて、あたしのような霊能を生業(なりわい)とする修験者にはとても便利であるのである。

言いたい放題であるのである。

言うのはただであるのである。

まあ、それで、なにしろ霊場行脚であるので、仁王門から入って犬に吠えられてもどんどん歩いて、阿弥陀堂に参拝して、薬師堂にも参拝して、本堂に参拝して、塩船観音寺をあたしの気で包み、境内に満ちる霊気波動の増幅にご助力申し上げたわけである。

なにしろ御本尊が十一面千手観世音菩薩であるのでご利益はなんでもござれで、その波動は全身の細胞を震わせいやがうえにもあたしの霊魂に振動を与え激しく揺り動かすのである。

真言密教修験道の流れを組むつー塩船観音寺であるから、もちろん、「林・彪・当・社・烈・財・前」との大音声怒号を発して悪霊邪気禍魂(まがたま)を祓い、千手観音印さらに十一面観音印を結び、千手観音真言「オン・バザラ・タラマ・キリク・ソワカ」と3度唱えたのである。

さらに十一面観音真言「オン・ロケイ・ジンバ・ラ・キリク・ソワカ」を3度唱えることであたしの霊体アストラル体エーテル体はこの世を離れ瞬時に宇宙の果て黄泉の深淵を覗きこみ、エネルギー体としてのお役目を果たすことと相成る仕儀であるのである。

それをあなたの霊体アストラル体エーテル体で体現したいのであれば、あなたの意識がこの動画に入り込み、同期されなくてはならないのである。

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2012年4月22日日曜日

飯縄大権現(水澤観音・水澤寺)・象師匠撮影



群馬県渋川市(旧北群馬郡伊香保町)にある水澤観音・五徳三水澤寺(天台宗)の境内にある飯縄大権現であるのである。

飯縄権現(いづなごんげん、いいづなごんげん)とは、信濃国上水内郡(現 長野県)の飯縄山(飯綱山)に対する山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神である。

神仏習合から真言は「オン チラチラヤ ソワカ」で、「チラチラヤ」は飯縄智羅天狗の「智羅」から来ており、この名は愛宕山の天狗日羅坊(愛宕山太郎坊)の前身である日羅上人に由来するということであるのである。

一口に飯縄信仰と言っても、憑霊信仰や天狗信仰、武将や修験者、忍者の間での信仰、狐信仰など非常に多岐にわたっており、複雑な様相を呈しているわけであるが、室町頃には一面、魔法、外法といった捉えられ方が既になされていたようであるということであるのであるが、あたしはもちろん室町時代の生まれではないので、定かではないのであるのである。

まあ、水澤観音の本堂の左に「飯縄大権現」と書いた扁額(へんがく)のある鳥居があり、そこからスキーのジャンプ台のスロープのような垂直に近い急な石段を登るとこの飯綱大権現が鎮座されているのである。

なにしろ角度の急な石段であるので、観光が目的である参拝客はほとんど登ってこないのである。

観光客の皆さんは駐車場から直結の本堂に参拝して、土産物屋や土地の産物を売ってるテントなんかを回って、そのまま駐車場にお帰りになるのである。

しかし、高いところにある神社仏閣のご利益は参道の階段石段にあるのである。

これを信仰のために日々登り下りすれば、当然、体力がついて健康成就健康増進つーことになるわけである。

まあ、健康つーものはもちろん血流により体の隅々まで酸素栄養が運ばれてメンテナンスが行われ健康が保たれているということを考えると、物見遊山の参拝とはいえ、その日限りでもえっちらおっちら階段石段を登ればそれなりに毛細血管が開き全身に血液が運ばれるつーことであるわけである。

さらに大腿骨格筋の働きによってリンパ系の流れもよくなり、健康維持増進効果満載であるのである。

つーことで神社仏閣の階段石段を見つけたら、身体に特別な問題がなければ、とにかく登らないよりは登ったほうがいいわけである。

そんなことを知らない一般衆生大衆シロートの皆さんは実にもったいないことをしてるわけであるが、まあ、あたしが参拝客に向かって説得演説することでもないのはいうまでもないことであるのである。

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2012年4月13日金曜日

水澤観音(水澤寺)



水澤寺(みずさわでら)は、群馬県渋川市(旧北群馬郡伊香保町)にある天台宗の寺院で、山号は五徳山である。

本尊は十一面千手観音で、坂東三十三箇所第16番札所であるのである。

この寺の創建年代については不詳であるが、飛鳥時代上野国の国司高光の開基により創建されたと伝えられ、江戸時代には江戸幕府から朱印状が与えられたのであるのである。

寺によると総研は推古天皇の朝であり、開基は恵灌僧正ということであるのである。

ご利益は諸願成就であるのである。

諸願成就ということはなんでもありつーことであるのである。

どんな願い事も聞き届けちゃうよてな、実に太っ腹なお寺さんであるわけである。

開運六地蔵が安置されている六角堂二重塔(輪蔵)は群馬県指定重要文化財であるのである。

一般のシロートさんの観光客は本堂直結の大駐車場から参拝して、そのまま、また大駐車場に戻ってお帰りになるのであるが、あたしはもちろん大霊能者象師匠であるので、正式な参道である階段をひーこら登り、仁王門からさらに階段をひーこら登って本堂に参拝礼拝祈願したわけである。

まあ、だいたいが神社仏閣は山の上にあったりする場合が多いのであるが、まあ、日頃の体育館などでの大暴れの効果で、どんな急峻な階段も苦にならない体力脚力に感謝感激雨あられを実感するわけである。

これ、山の上の神社仏閣の階段てなものは、自分の体力脚力を測るバロメーターてなこともあるのかと思う今日この頃であるが、本来はこれを毎日登って参拝祈願することにより、体力がつき健康を得るということがご利益になるわけである。

しかし、あたしみたいな完全な物見遊山で二度と来ないものぐさな霊能者にとっては、やっぱり体力検査であるわけである。

霊能者も健康第一であるのはいうまでもないことであるのである。

不健康で死にそうな霊能者ではお告げも啓示もチャネリングもスピリチュアルもへったくれもなくて、人の心配より自分の心配をしろてなことになってしまうわけである。

つーことで、十一面千手観音の何でも来いの太っ腹なありがたい気に加えて、大霊能者象師匠が参道階段入口から水澤観音の境内本堂までひーこら階段を登って、毛細血管をこれでもかと開いた豪快豪放剛毅な霊気神気の波動をさらに加えて、動画からは怒涛の素粒子クォークの波動振動が広がるわけである。

それを受けるにはこの動画の中に入り込み、あなたの霊体が水澤観音境内に誘(いざな)われなければならないのである。

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2012年4月7日土曜日

伊香保神社



伊香保神社(いかほじんじゃ)は、群馬県渋川市伊香保町伊香保2に鎮座する神社で、伊香保温泉を守護する神社である。

式内社で、旧社格は県社兼郷社であるのである。

式内社とは延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)に記載された神社、および現代におけるその論社を「延喜式の内に記載された神社」の意味である。

延喜式神名帳とは、延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の巻九・十のことで、当時「官社」とされていた、いわば全国の神社一覧であるのである。

これは一種の社格となっており、延喜式内社、または単に式社(しきしゃ)ともいうのである。

まあ、そんな一口知識はともかくとして、この伊香保神社は、上野国三宮(こうずけのくにさんのみや)とされ、伊加保神社とも書かれるのであるのである。

かつては北群馬郡吉岡町大久保に鎮座する三宮神社が本宮だったつーことであるのである。

現在の主祭神は大己貴命(オホムナチノミコト)と温泉・医療・酒造のに霊験があるとされる少彦名命(スクナビコナノミコト)の二座であるのである。

ただし当社が現在の温泉地に移転する以前は、「いかほ」(榛名山も含むこの地域の旧称)の山々を山岳信仰の場とした「いかつほの神」一座が祭神であったとされるのであるのである。

また境内社として、御名方神、大山祇神、倉稲魂神、八坂神社、八幡宮、稲荷神社を祭るのであるのである。

参拝客のほとんどは伊香保温泉に入湯、温泉治療が目的の湯治客あるいは観光客であるので、伊香保神社の境内に溢れる霊気神気は、やはり健康成就祈願の穏やかな波動の集積であるのである。

神社仏閣に集積する気はもちろんそこに参拝した人々の想いの集積であるのである。

まあ、身も蓋もない言い方であるが、神仏というものは洋の東西を問わず、一神教にしても多神教にしても種々の仏、如来、菩薩、明王、天などの尊格にしても、その御祭神御本尊はもちろん人間がおもしろおかしくでっち上げたお話の産物であるので、実在するわけもないわけである。

しかし、それを信仰することによる「想い」の波動はその波動の元の人物がお亡くなりにならない限り、たとえ表層意識で忘れ去られても深層意識においては勝手にそこに神仏を造り出して、そこに残るのである。

その波動の集積は、その神社仏閣に集積し、その境内拝殿本殿御祭神御本尊の霊気神気波動となり、それを受けた者の波動に影響を与え、それを飲み込んで受け継ぎ、さらに集積するわけである。

つまり、まあ、ものすごくはしょって言うと、参拝客が多ければ多いほど、その信仰が厚ければ厚いほど、その霊気神気の波動は強く厚くなるわけである。

しかし、小さな神社仏閣でも、非常に歴史の古いものはその集積が厚くなり、小さな神社でも霊気神気の波動が意外に強い場合もあるのである。

これが、神社の霊気神気波動のからくりであり正体でありご利益霊験であるわけであるが、まあ、それを受けるも受けないもあなたの想いしだいであるのは言うまでもないことであるのである。

このことから、現在の温泉街内の伊香保神社の由緒では825年(天長2年)の創建で、旧本社とされる三宮神社は750年(天平勝宝2年)創祀であるので、これ、歴史的には非常に古く、侮れない霊気神気の蓄積のある神社であるのである。

この動画は大霊能者象師匠が自らビデオカメラを持ってご撮影されたものであるので、象師匠が発する怒涛の霊気神気波動も相まってさらにありがたいご利益霊験にあずかれる大変お得な動画であるのである。

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