2015年12月21日月曜日

河口浅間神社とパワーストーン美麗石(ひいらいし)



河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町にある神社である。

河口浅間神社は通称で、正式名称は浅間神社である。

主祭神は浅間大神(木花咲耶姫命)である。

この河口浅間神社も全国に数ある浅間神社の一社であるが、浅間神社(せんげんじんじゃ・あさまじんじゃ)は、富士山を神格化する富士信仰により浅間大神(浅間神)を日本神話に登場する木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)と同一視して、これを祀る神社である。

木花咲耶姫命は日本一の金運神社の主祭神でもある大山祇神(オオヤマツミ)の娘で、天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の妻であり、海幸彦・山幸彦の母である。


河口浅間神社は河口湖から北に御坂道を少し上がったところにあり、動画でもご覧のとおり、参道は杉の大木に囲まれて森閑とした実にさわやかな神氣溢れる空間である。


境内には「七本杉」と呼ばれるスギの神木が立ち、これらはいずれも樹齢1200年を数えるということで、山梨県指定天然記念物に指定されているのである。

氣の語源は木であるという説もあるぐらいで、氣感のある人はご存知のとおり、樹木は豊かな氣を発するわけである。

まあ、その波動により、自らの波動も影響を受けて高まるわけであるが、樹木に抱きついたりしてると笑われるということを、ひとことご注意申し上げておくのである。



本殿拝殿の前には、パワーストーンの美麗石(ひいらいし・ひひらいし)があるのである。

この石は、浅間明神を初めて祀った古代祭祀の石閣と伝えられている石の祠(ほこら)である。

祠であるから、神を祀る社であるわけである。

悠久の時代を経て、この祠に宿る思いは集積し、幾多の神霊が集い、八百万の神となるわけである。

この動画でこの神社の境内にいざなわれ、ひいら石の発する氣を受ければ、必ずやあなたの波動も振動を高め、全身の細胞は活き活きと蘇るのである。

ありがたいありがたい。

守り給え幸えたまえ。


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